家計や資産を把握しよう!家計簿アプリ マネーフォワードME
こんにちは。USK(@USKsimplelife)です。
投資を始めたばかりの方、節約したいと思っている方の中に
支出を把握したい、資産を把握したい、家計簿つけたい
でもどうやったらいいか分からない。
そういった方は多いと思います。
自分も投資を本格的に始めた頃、家計簿アプリで収支や資産を把握しようと考え、
有名な家計簿アプリ、Zaim、MoneyTree、マネーフォワードMEの3つを試してみました。
その中で、マネーフォワードMEがとても良かったので紹介します。
目次
ほとんどの金融機関、証券会社、クレジットカード、電子マネー、ポイントを連携可能
自分が必要なサービスはほぼ全て連携可能となっていました。
MoneyTreeは若干ですが、連携できない金融機関(2021年5月当時、楽天銀行など)があったりしました。
現在は制限があるもののMoneyTreeでも連携可能なようです。
ただ、マネーフォワードMEは、連携するサービスの数が10以上になると有料プレミアム会員になる必要があり、月額500円となっています。
プレミアムサービスで使える機能 – マネーフォワード MEサポートサイト
自分は連携したい金融機関などが20以上あったので、1ヶ月の無料試用期間を経て、使いやすさを実感したので有料会員になりました。
連携するサービスが多いと最初の入力は大変ですし、手動になりますが現金も登録可能で、後は半自動的に日々のお金の動きが分かるようになり、収支の把握が簡単になります。
お金の出入りが可視化→家計の見直しや節約へつながる
有料会員の機能になりますが、月々の収支が円グラフで表示されることで、お金の出入りが可視化されます。
グラフで可視化されることで、何にどれだけお金を使っているか、直感的に分かります。
さらに、予算機能でどのカテゴリーがオーバーしているかが分かるので
節約すべき出費を簡単に割り出せます。
保有している資産の値動きも見える化
これも有料会員の機能になりますが、資産(現金や株式や投資信託やポイント)が折れ線グラフで表示されることで、全保有資産の推移が可視化されます。
これによって資産の増減を把握し、投資へのモチベーションがアップします。
Zaimにも個々の資産の折れ線グラフ表示機能はあるのですが、全ての資産の推移が見れるのはマネーフォワードMEだけでした。
余談ですが、このマネーフォワードMEはビットコインなどの暗号資産も連携可能です。
が、暗号資産(特にビットコイン)は家計簿アプリで管理するのはオススメしません。
なぜかというと、ビットコインは値動きが激しすぎるから。
資産の値動きが大きいと、モチベーションも上下しやすくなり、ストレスが増えるからです。
僕はビットコイン暴落時に資産の減少を視覚化され、精神的にやられそうになりました。(今もやられている)
長期で投資を考えている人が暗号資産を持っている場合は別に管理したほうがよいと思います。
さて、自分の家計はまだまだ改善の余地がありますので、
節約に励み、投資で徐々に資産を増やして行きたいと思います。